プライムデー 7月14日(月)23:59まで
いざという時に備える!防災バッグは「今こそ買うべき」理由
「防災グッズは大事だってわかってるけど、まだ用意していない」──実はこれ、日本中で多くの人が抱えている“後回し”の代表格です。
地震や台風、大雨など、近年の日本はいつどこで災害が起きてもおかしくない状況。それでも、日常が平穏だとついつい「明日でいいか」と後回しにしてしまうのが防災準備の難しさです。
実際に被災した方の声を聞いてみると、「まさか自分が避難所生活を送るとは思わなかった」「最低限の水や食料はあっても、持ち出すバッグまでは準備していなかった」という話は少なくありません。
いざという時に必要なのは、**「すぐに持ち出せる状態で揃えておくこと」**です。後から買いに行こうにも、災害時は店頭に在庫がないどころか、道路が寸断されていたり配送が止まってしまったりと、欲しくても手に入りません。
だからこそ、今のように落ち着いている時期こそが最大のチャンスです。
さらに、今年のプライムデーは防災グッズがまさかの15%オフ。
これだけの割引が付くのは、正直、防災グッズとしては珍しいレベルです。
「まだ必要ないかも」ではなく、「必要になってからでは遅い」──
この機会に、家族や自分を守る“安心”をお得に手に入れてみませんか?
プライムデー15%オフで買える「防災のミカタ」注目セット
今回のAmazonプライムデーで注目したいのが、【防災のミカタ】シリーズの防災リュックです。
「名前は聞いたことがある」という方も多いかもしれませんが、実はこのブランド、防災士が監修している日本の防災ブランドとして人気を集めています。
しかも今回はプライムデー限定で15%オフ。
防災用品って、年中安売りするものではないので、こうした大型セールでまとめて揃えるのが一番お得なんです。
1人用45点セットは一人暮らしや単身世帯に最適
まずおすすめしたいのが、「防災のミカタ 1人用45点セット」。
価格は通常13,900円のところ、プライムデーで11,815円(税込)になっています。
必要最低限の水や非常食、衛生用品、懐中電灯から簡易トイレ、マスクまで──
災害時に「あれが足りない!」とならないよう、1人分の必要アイテムが一通り詰まっています。
リュック自体も大容量かつ防水仕様で、背負ったときの負担が少ない設計になっているのが嬉しいポイントです。
2人用68点セットは家族やパートナーと一緒に
次に人気なのが、「2人用68点セット」。
こちらは通常19,800円が16,830円(税込)に。
家族や夫婦で避難する場合、意外と荷物がかさばりがちです。
その点、この2人用セットは水や非常食が2人分しっかり入っているだけでなく、2人で分担して持てるように設計されています。
カラーも赤で視認性が高く、災害時でもパッと手に取りやすいのがポイントです。
防災士監修モデルは中身の安心感が違う
そして、「何を選べばいいか分からない」という方にこそおすすめなのが、防災士監修モデル。
例えば、メタプレミアム2人用68点セットは、ベージュの落ち着いたデザインに加え、
中身がとにかく“痒いところに手が届く”仕様です。
生理用品や衛生グッズ、さらに寒さ対策のアルミブランケットなど、
いざ避難所に行ったときに「あってよかった」と思えるアイテムがきちんと入っているのは、専門家監修ならでは。
通常26,800円が、プライムデーで22,780円(税込)。
家族の安心を数千円で買えるなら、これは正直迷う理由がありません。
防災リュック選びで絶対に外せないポイント3つ
「防災リュック」と一言で言っても、種類は本当にさまざま。
せっかくお金をかけて備えるなら、あとで「これじゃ足りなかった」と後悔しないためにも、最低限ここだけは押さえておきたいポイントを3つお伝えします。
① 必要なものが“すぐに取り出せる”かどうか
非常時にリュックを開けて「どこに何が入ってるか分からない…」なんてことは避けたいですよね。
実際、避難所で荷物をゴソゴソ探すのは想像以上に大変です。
だからこそ、収納ポケットが複数あり、
懐中電灯や救急セットなど、いざという時にすぐ使いたいものが取り出しやすい設計かどうかは大事なポイントです。
② 重さと容量のバランスをチェック
「たくさん入るから安心!」と思いがちですが、重すぎると避難時に体力を奪います。
特に高齢の方やお子さんが一緒の場合、持てる重さの目安は5〜7kg程度と言われています。
中身が多くても、リュック自体が軽量で背負いやすい構造かどうか。
肩ベルトのクッション性や背面の通気性も、快適に避難するためには重要です。
③ 必要に応じて中身をカスタマイズできるか
セット内容が充実していても、家庭や地域によって必要なものは微妙に変わります。
例えば乳幼児がいる家庭ではオムツやミルク、ペットがいる場合はフードやケージの用意も必要です。
防災リュックは「買って終わり」ではなく、自分たちの暮らしに合わせて中身を追加できる余裕があるかを考えて選ぶのが正解です。
「防災のミカタ」のリュックはこれらのポイントをきちんと押さえているので、
初めての方でも失敗しにくいのが嬉しいところです。
買っただけで終わらせない!避難用バッグを活かす準備のコツ
せっかく防災リュックを用意しても、「どこに置いたっけ?」「中身の賞味期限が切れてた…」では本末転倒です。
いざという時に確実に役立つために、購入後にやっておきたい“3つのコツ”をお伝えします。
1. 家族で置き場所を共有する
防災バッグは「いつでもすぐに取り出せる場所」に置いておくのが鉄則です。
押し入れの奥や物置の隅では意味がありません。
玄関近くや寝室など、“避難する時に真っ先に手が届く場所”に置きましょう。
そして、その場所を家族みんなで共有しておくことが大切です。
小さいお子さんにも「これが非常時の大事なバッグだよ」と伝えておくと、いざという時に家族全員が動きやすくなります。
2. 定期的に中身をチェック&補充する
防災リュックの中身には賞味期限があるものも多いです。
非常食や飲料水、電池などは半年〜1年に一度は見直して、期限が近いものは普段使いに回して新しいものに入れ替えるのがおすすめ。
また、季節によって必要なものも変わります。
夏場なら冷感シートや虫除け、冬ならカイロや防寒グッズをプラスするなど、季節ごとのアップデートも大事です。
3. 家族で“避難シミュレーション”をしておく
どれだけ良い防災リュックがあっても、「どのルートで避難するか」「誰が何を持つか」を決めておかないと、いざという時に慌ててしまいます。
休日などに一度、家族で「このバッグを持ってどこに避難する?」を話し合ってみてください。
実際に避難所まで歩いてみるだけでも、必要なものが見えてきます。
せっかく揃えた防災バッグを“宝の持ち腐れ”にしないために、
ぜひこの3つの準備もあわせて実践してみてください。
在庫切れに要注意!プライムデーで失敗しない購入タイミングとは?
防災リュックは「必要だ」と思ったときが、一番の買い時です。
とはいえ、プライムデーのような大型セールでは「後で買おう」が思わぬ落とし穴になります。
実際に、レビューを見ていると「カートに入れたのに会計で売り切れていた」という声は珍しくありません。
特に防災グッズのように家族単位で必要になる商品は、まとめ買いが多く、在庫が一気に動きやすいのが特徴です。
欲しいモデルを決めたら即ポチが鉄則!
「1人用がいいか、2人用にするか…」と迷っているうちに、気づけばセールが終わっていたり、在庫切れで納期が1か月後になることも。
防災用品は「届いてからがスタート」なので、すぐに手に入る今がチャンスです。
プライム会員なら今からでも間に合う
今回の15%オフはプライム会員限定の特典です。
「まだプライム会員じゃない…」という方も、今から30日間の無料体験に登録すれば即セール価格で購入可能。
万が一、気に入らなければ期間内に解約してもOKなので、
「とりあえず登録して買っておく」というのが一番賢い選択です。
迷ったら“安心”を優先して
防災バッグは、「使わないで済む」のが一番幸せな買い物です。
でも、いざという時にあるかないかで、その後の安心感がまったく変わります。
今年のプライムデーは、防災グッズをお得に揃える絶好のタイミング。
あとで後悔しないために、気になった今この瞬間に準備してみてくださいね。
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