「ねえ、Kindleって今いくらになってるか知ってる？」
先日、友人に何気なくそう聞かれて、軽く流そうと思ってたんですが……その答えに、わたしはちょっと息を呑みました。
「え？14,980円！？しかもPaperwhiteが20,980円って…うそでしょ？」
なんと、AmazonプライムセールでKindleシリーズが最大7,000円引きになっていたんです。これ、普通の値引きじゃない。ガチのやつ。毎年プライムセールってちょっと期待してたけど、ここまでKindleが安くなるのは、かなりレアなパターン。
冷静になって考えると、Kindleって一度買えば数年単位で使えるし、正直そこまで頻繁に買い替えるものでもないんですよね。でも、それだからこそ「買うタイミング」が超重要なアイテムでもあります。
たとえば普段「読書したいけど、紙の本って重いし高いし場所取るしな…」と悩んでいた人。あるいは「スマホで読んでるけど目が疲れるし通知も気になって集中できない…」なんて感じていた人。
——その「もう一歩踏み出せなかった理由」が、このセールでぜんぶ吹き飛ぶレベルの安さなんです。
しかも今回は、セールが前後半に分かれていて、先行セールが7月8日（火）〜10日（木）23:59、そして本セールが7月11日（金）〜14日（月）23:59の合計7日間。買い逃してもチャンスがあるのは嬉しいけど、こういうときに限って「よし！買おう！」って思ったモデルが売り切れてたりするのが、セールあるあるなんですよね……。
わたし自身、数年前にKindle Paperwhiteをセールで手に入れた口なんですが、あのときも「もう少し考えてから…」なんて思ってたら、欲しかった色が売り切れてて、泣く泣く妥協した記憶があります（笑）
だから今回は声を大にして言いたい。
**「Kindleが気になってるなら、今が“その時”です」**と。
定価で買ってもコスパがいいアイテムが、ここまで安くなってるんだから……。
せっかくのAmazonプライムセール、スマホの充電ケーブルだけ買って終わらせるには、もったいなさすぎます。
Kindle（無印）って実際どう？最安モデルの実力を語らせて
「Kindleって色々あるけど、いちばん安いやつって、どうなの？」
これ、めちゃくちゃよく聞かれる質問なんですよね。わたし自身も最初、Kindleを買おうとしたときに迷ったのがここ。上位モデルのほうが性能はいいんだろうけど、「そもそも電子書籍リーダーって必要？」っていう気持ちもあって。だからこそ、最初の1台として選んだのが、この“無印Kindle”でした。
で、率直に言います。
これ、安いけど普通に使える。むしろ初心者にはベストチョイスかもしれない。
もちろん、上位モデルと比べると細かい点での違いはあるんです。でもね、そこまで本気で読書を極めようとしていない人にとっては「十分すぎる」性能なんですよ。
まず、今回のプライムセールで5,000円引きの14,980円になっているという衝撃価格。これはもう、“入門機”というより“気軽に試せる価格帯の文房具”レベル。
毎日カバンに入れて持ち歩けるサイズ感で、重さも軽い。片手で持って電車で本を読んでいても、手が疲れないってすごくありがたいです。
そして、よく「画面が見づらいのでは？」と思われがちなんですが、これが意外と読みやすい。E Inkディスプレイのおかげで、目がチカチカしないし、スマホのように“通知地獄”に悩まされることもない。集中して本を読むって、こういうことなんだな…と改めて感じた瞬間でもありました。
操作もシンプルで、年配の方でも直感的に使えるのが嬉しいところ。Wi-Fi環境さえあれば、あとはAmazonのアカウントでログインするだけ。自分の本棚が一気にデジタルに集約される感覚、ちょっと感動します。
ただ、ひとつだけ気になるとすれば“フロントライトの輝度調整”や“自動調光”といった細かい機能は、上位モデルに譲ることになります。でも、それも「読書専用」と割り切って使う分には、まったく問題にならないです。
要するに、
「読書が好き。でもまだ電子書籍は試してない」
「本って場所取るし、紙じゃなくてもいいかも」
「お金はかけすぎたくない。でもクオリティは妥協したくない」
そんな人には、この無印Kindleがぴったり。
私の周りでも、まず無印を買って「電子書籍の良さ」にハマり、のちに上位モデルにステップアップしていく人が本当に多いんです。わたしもそうでした。最初の1台として、安心しておすすめできる存在です。
紙のような読み心地？Kindle Paperwhiteの魅力が想像以上だった話
正直、最初は「Kindleって全部似たようなもんでしょ」と思ってました。無印Kindleがあればそれで十分だと思ってたし、上位モデルに興味はあるけど「まあ、ちょっと良いくらいでしょ？」くらいの気持ち。
——でも、Kindle Paperwhiteを使ってみたら、その認識がガラッと変わったんです。
まずね、画面の美しさと目の優しさが段違いなんです。
Paperwhiteのディスプレイは300ppiの高解像度。これ、数字で言われてもピンと来ないかもしれないけど、実際に文字を見たときの“くっきり感”がすごい。まるで印刷物みたいにハッキリしていて、目を凝らさなくてもスルスル読める。
さらに、フロントライトの均一さと明るさ調整の幅が本当に快適。夜ベッドで寝る前に読むときも、まぶしすぎず、暗すぎず、自分好みに調整できるのが嬉しいんです。私は夜に部屋の電気を消してからちょっとだけ読むのが習慣なんですが、これが最高にちょうどいい。
あとは防水性能。これ、地味だけど最高の安心ポイント。
お風呂に浸かりながら読書してる人、けっこういるんじゃないでしょうか？わたしもその一人で、以前まではジップロックにスマホを入れて読んでました。でもこれ、ほんのちょっとでも空気が入ると曇って読みにくいし、誤操作も多い。
その点、Paperwhiteは防水だからそのまま使える。湯気で曇ってもサッと拭けばOK。
「本ってお風呂では読めない」っていう常識を完全にひっくり返してくれる存在です。
容量も16GBあれば十分すぎるほど。一般的な小説なら数千冊は余裕で入るし、マンガもある程度は保存できます。ページのめくり速度もストレスなく、スイスイ読めるのも地味にポイント高いです。
そしてなにより、持ったときの“ちょうど良さ”。
重すぎず、軽すぎず。カバンに入れても邪魔にならないサイズ感で、「読書したいな」と思ったときに、自然と手が伸びるんです。
「なんだ、Kindle Paperwhiteって“ちょっと良いモデル”ってだけじゃなかったんだ」と思わせてくれる。
無印Kindleからステップアップしたときの感動は、ちょっとした“読書体験の進化”でした。
特に今、7,000円オフで20,980円になってるなら、これは本当に「買い時」だと思います。
読書が好きな人なら、その価値は十分すぎるほど感じられるはずです。
上位モデルの風格。Kindle Paperwhiteシグニチャーエディションの贅沢な一台
正直なところ、最初にこのモデルの存在を知ったときは「え、同じPaperwhiteなのに価格が5,000円も違うの？それって本当に意味あるの？」と思ってました。だって、通常のKindle Paperwhiteでも十分満足していたし、上を見たらキリがない…そう思っていたんです。
でも、それは「スペックだけ」を見ていた頃の話。
この**Kindle Paperwhite シグニチャーエディション（32GB）**を実際に手に取ってみたら、その“ちょっとした違い”が、どれも毎日の読書体験をワンランク上にしてくれることに気づかされました。
まず、わかりやすいのがストレージ容量の違い。通常モデルが16GBに対して、こちらは倍の32GB。
「いやいや、そんなに本入れる？」って思うかもしれないけど、これが意外と使うんです。特にマンガをよく読む人にはかなりありがたい。マンガは1冊あたりの容量が大きいので、シリーズものを一気に入れておける余裕があるのはかなり快適。
そして、個人的に感動したのが明るさの自動調整機能。
これね、一見地味に見えるけど、実際使ってみるとめちゃくちゃ便利なんです。周囲の明るさに合わせて、自動でライトの明るさを調整してくれるんですが、「あれ、目が楽だな」って自然に感じられる。
長時間読んでいても、目が疲れにくい。目に優しいってこういうことかって、実感しました。
あと忘れちゃいけないのがワイヤレス充電対応。
これ、地味だけどすごく快適。日常的にスマホでもワイヤレス充電を使っている人なら、その便利さはすでに実感済みだと思いますが、Kindleも同じく、置くだけで充電できるってめっちゃラク。
しかもバッテリーの持ちが長いから、数日に一回ふと置くだけでOK。日常の中でまったくストレスがないんです。
使えば使うほど、「あ、この機能あってよかったな」とじわじわ実感する。
まさに“上位モデルの風格”ってやつです。
今回のプライムセールでは、このシグニチャーエディションも7,000円引きの25,980円。
正直、定価だとちょっと迷うけど、この価格なら「少し贅沢な買い物」として十分にアリ。
読書が生活の一部になっている人、あるいはこれからそうなりたい人には、ほんの少し背伸びしてでも手に入れる価値があるモデルです。
結局どれを買うべき？私のおすすめと選び方のリアルな基準
ここまでKindleの3モデルをそれぞれ紹介してきましたが、やっぱり最後に聞かれるのはこの質問。
「で、結局どれがいいの？」
正直、これに“絶対的な正解”はありません。
なぜなら、読む人のスタイルによって“合うモデル”が変わるから。
でも、わたしなりに色んな人に使ってもらったり、自分でも使い比べたりしてわかった「おすすめの選び方の基準」があります。
それはズバリ、読書との付き合い方。
たとえば、「普段は月に1〜2冊読む程度で、ときどきKindleを使ってみたいな」という方。
そんな方には、**無印Kindle（14,980円）**がぴったりです。とにかくコスパがよくて、最低限の機能がそろっているので、気軽に始めるにはもってこい。特に読書習慣がこれからという人にとっては「電子書籍って便利だな」って感じるには十分な性能があります。
次に、「もうちょっと本を読む頻度が高い」「スマホのブルーライトがしんどい」「寝る前の読書時間を充実させたい」という方。
この場合は、断然**Kindle Paperwhite（20,980円）**をおすすめします。画質・ライト・防水のバランスが絶妙で、読書がストレスから癒しに変わる。読書好きなら「これこれ、こういうのが欲しかった」と唸るモデルです。
そして、「読書は完全にライフスタイルの一部」「たくさんの本を常に持ち歩きたい」「寝ても覚めても本が友達」という方には、迷わずKindle Paperwhite シグニチャーエディション（25,980円）。
32GBの大容量、自動調光、ワイヤレス充電対応——このあたりの快適さに価値を感じる人にはぴったり。自分のために“読書時間を整える”って、ちょっと贅沢だけど、その贅沢が日常の中で静かに効いてくるんです。
ちなみに、セール中というタイミングは、「ちょっと上のモデルを選ぶ言い訳」には最高です（笑）
普段なら「ちょっと高いかな」と感じる差額も、今ならそれがぐっと縮まっている。迷ってるなら、後悔しない選択をしてほしいなって思います。
わたしのおすすめは？と聞かれたら、正直Paperwhiteを推したい。でも、あなたがどんな風に読書をしたいかによって、答えは変わります。
「今の自分が、読書とどう付き合っているか」
そして、「これからどう付き合っていきたいか」
——それが、ベストなKindleを選ぶ一番のヒントになると、私は思っています。
7日間もあるから大丈夫なんてのんびりしてたらせっかくのチャンスを逃してしまうので
気になる人は今からカートに入れてプライムデーセール価格でゲットしちゃおう！！！
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